南部鍛造と漆のインテリア＆ジュエリー

ＨＯＭＥ

流工房の鈴木です。

当社は、スキー場で有名な岩手県雫石町にございますが、

実は、私の出身地は「大阪」です。

数年前に縁あって岩手県に移り住み、いまの仕事を始めました。

それまで、ある建築会社に勤めていて、

仕事で全国を飛びまわり優良な建築木材探しをしていました。

そんな時、たまたま立ち寄ったのがここ岩手県です。

それからというもの、雄大な自然と歴史のある文化に触れているうちに、

どんどん岩手県が好きになり、何度も訪問するようになりました。

そしてついに会社を辞め、独立をして住み着いてしまいました。

岩手県の文化の中で、もっとも気に入ったものが｢漆」です。

岩手県の浄法寺町は良質の漆の産地で、その仕上がりの美しさに魅了されました。

漆の技術は、日本古来の伝統的な塗装で、

古くは金閣寺などにも使われてきています。

そして、もうひとつ気に入ったものが「南部鉄器」。

江戸時代から伝わる「南部鍛造」と言われる鉄の加工技術ですが、

「鉄瓶といえば、南部鉄器」というほど人気があります。

この「漆」と「南部鍛造」を使って、

まったく新しいデザインのとインテリアとジュエリーを製作しています。

まだまだ駆け出しですが、この日本の伝統技術から生まれた品質の良さを、

世界中の方々に知ってもらいたいと思っいます。

もし、少しでも興味をお持ちいただけましたら、

ぜひ、日本の伝統技術を世界に広めるために、ご協力ください。

株式会社 流工房

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